ほぼ毎日Snow Man

SnowManとその界隈の出来事を書いてます。

ドリームチーム??

先日、とあるジャニーズオタクを自称する方がご自身の考える「ジャニーズ最強のドリームチーム」を発表されて色々と考えた話。

 

その方の考えるドリームチームのメンバーは、木村拓哉さん、松本潤さん、亀梨和也さん、玉森裕太さん、そして平野紫耀さんの5人です。ご本人が自ら「事務所イチのジャニーズオタクです」と公言されているので、どんなメンバーになるのかちょっと楽しみにしていたのですが、メンバーを聞いた感想は

 

ただ顔が良いのを集めただけじゃん。

 

以上。

 

ジャニオタもずいぶんとなめられたものだと感じてしまいました。オタクを自称するからには「キラキラしていてかっこいいのを集めてみました」ではなくて、「こういうイメージだと思うけど、実は・・・」とかにしていただいたほうが良かったのではないでしょうか。この方は自分がジャニーズオタクであることを売りにしていらっしゃるのですが、本当にオタクなのか疑わしく思わざるを得ません。

 

しかも、せっかくテレビで発言できる機会なのですから、もはや神レベルの木村さんとかではなくて、がんばっている若手をもっと宣伝してくれれば良かったのに。デビュー2年目のSnowManでさえ、隙さえあらば「(滝沢歌舞伎ZEROに出演している後輩グループの)IMPACTorsをよろしくお願いします」と言っているのに。SnowManを推してくれとは言いませんが、王道の王子様キャラならもっと若手がたくさんいるでしょう。一体誰の得になるのかわからない謎の企画でした。

 

ドリームチームを作ってみようという企画は複数のグループがYouTubeでもやっていますが、みんな「こういうコンセプトだから、こういう人を集めたい」というのがしっかりあります。特にジャニーズJr.の人気グループHi Hi Jetsは、ジャニーズJr.の子たちを本当によく見ていて、評価している子をちゃんと「この子はこういう良い点があるから是非(ドリームチームに)欲しい」と発信されていて、素晴らしいなと思いました。指名された本人も励みになるでしょうし、実際にこの動画を見てチェックしてファンになってくれることだってあるかもしれません。

 

若手のHi Hi Jetsがここまで真剣に考えているのに、「知名度は高いけれども、キラキラアイドルとしての旬を過ぎてしまったメンバーでドリームチームとは何事だ!」と思うわけです。ジャニーズオタクを名乗るからには、もっと納得感のあるチームを考えてほしかったなあ。

 

ちなみに、Hi Hi Jetsは自分たちで考えて増員を決めたり、自分たちがグループとしてどうあるべきかということについてすごく真剣に考え続けているグループだと思います。だから最近活躍しているのはすごく嬉しいですね。

 

一番最近結成されたグループは恐らくIMPACTorsだと思うのですが、彼らは、グループ結成時「この7人で一生ともに生きよう」と誓い合ったのですよ。もう、そんなことを聞いたら、この子たちを応援せざるを得ません。グループを結成するって、そういうものじゃないですかね。

 

ドリームチームが、この5人で人生をともにするなんて想像もできない。というより、グループよりも自分の人生の方が大事な人がいる時点で、無理でしょう。先輩が偉大すぎるから「グループとしてどうあるべきか」とか話し合いすらできなさそうです。

 

もしかして、これをドリームチームと言うことは、ご自身が所属しているグループが理想とかけ離れていると思ってらっしゃるのかも。王子様キャラいませんしね。最近、グループよりも個人で活動される機会が増えていることと、ちょっと関係があったりするのかもしれません。

 

最強のチームとは、一人一人に光る個性がありながら、グループとしても強い絆があるチームだと思うのです。チームなんだから、意思疎通をしっかり図って、何をすべきかについて共通の認識をもち、目的にむかって全員が同じ方向に進む。自分自身を高めるとともに、全力でチームに貢献する。信頼関係を築き、お互いを尊敬し、お互いに支えあう。そう、SnowManです!

 

グループには色々なキャラが必要だと、あえて三枚目キャラを引き受けた深澤さん。「ソロの仕事はSnowManを知ってもらうため」と言い切り、「正解すればするほど自分の名前と一緒に『SnowMan』を映してもらえる」と日々クイズの勉強に励む阿部さん。毎回袖で渡辺さんを励まし、バラエティ前には「すべっても絶対に俺は爆笑するから」と声をかける目黒さん。皆がいかにチームに貢献しているかは長くなるので割愛。

 

SnowManがこういうチームになったのは、デビューに際して増員したからだと思います。SnowManは下積みが長い分、オリジナルメンバーの6人だけだったなら、仕事をするうえでは特に言葉を交わす必要もないくらいになっていたはずです。よく「アイコンタクトだけで通じる」とか言いますが、SnowManにいたっては、もはやアイコンタクトすら不要だったのでは。滝沢歌舞伎を長年経験しているので、アイコンタクトすらできない状況でも良いパフォーマンスをするというのは身にしみついていたはずです。

 

でも、新たに3名が加入することになって、それまでのように「自然に合わせる」とか「言わなくてもわかる」は通じなくなりました。だから、口に出して説明するとか、言葉で伝えるとかをしなくてはならなくなったと思います。「思っていることを口に出すのは苦手」とか言っている場合じゃなくなった!もともとシャイで物静かな人が多かったSnowMan。今まで言語化していなかったことを言語化することはとても大変だったでしょう。でも「伝えないと伝わらない」のです。何年一緒にいたとしても。だから、新メンバーの加入はSnowManにとって本当に本当に転機だったと思います。

 

今のSnowManってすごく良いチームなのです。だからこそ”箱推し”と言われる、特定の個人ではなくグループ全体を応援する人が多いわけですが、うん?これこそドリームチームでない?

 

(了)