ほぼ毎日Snow Man

SnowManとその界隈の出来事を書いてます。

罵りあいがなくなりますように

7月3日放送の「THE MUYSIC DAY」における、ジャニーズメドレーを巡るSnowManを巻き込んだ一連の騒動。放送終了後も反響がとまらず、ついに日本最大のニュースプラットフォームであるYahoo!ニュースにまでなってしまいました。SnowManのファンにとってはまさにトホホな一週間。

 

嬉しいこともたくさんあったんですけどね。「Yum Yum Yum ~Spicy Girl」の新しいMVが公開されたり。バラエティ番組「バナナサンド」で、バナナマン日村さんのキレッキレの「Hello,Hello」を見られたうえに、「MUSIC STATION」では日村さんの教えを実践する深澤さんが見られたり。渡辺翔太さんが雑誌「FINE BOYS」で初単独表紙を飾ったり。グラビアがめちゃくちゃ良いので、保存用も含めて2冊購入されることをお勧めします。もちろん目黒連さんは安定のカッコよさ。毎月上旬発売のアイドル誌各誌の8月号は「WiNK UP」が優勝。ラウールさんの主演映画「ハニーレモンソーダ」が無事に公開を迎えられたことは、もう本当に心から嬉しい。

 

嬉しいことも盛りだくさんな一週間でしたが、ファンにとっては心の痛む一週間でもありました。

 

そんななか、日刊「サイゾー」に大変すばらしい記事があり、私の心はぱーっと晴れたのです。これで今日は心置きなく「ハニーレモンソーダ」を見に行くことができます。日刊「サイゾー」は月間情報誌「サイゾー」さんのニュースブログです。「サイゾー」と言えば、良くも悪くも我が道を行くメディア。公式説明によれば「『サイゾー』は巷にあふれる情報を独自の切り口で検証し、読み応えある記事としてお届けする雑誌」とのことです。

 

確かに、サイゾーでしか報じられないニュースも多いです。ジャニーズファンにとっては酷な内容の記事も多いので、ピュアな心の持ち主は閲覧されるときは注意されたほうが良いかもしれません。個人的には、たまに雑誌のほうで特集されるジャニーズの記事は読みごたえがあって大変好きです。「ジャニーズと戦争」や、「ジャニーズとコンプライアンス」のようになかなか大手メディアで取り上げられないテーマを取り扱えるのはさすが「サイゾー」だと思います。

 

ただ、くどいようですが、ファンからすると「ちょっとどうかな」という記事もあります。逆にファンの方も、もはや「『サイゾー』だから」と諦めてる気がしなくもないですね。私は、SnowManの記事を読むときは、ちょっと心の準備をしてから目を通すようにしています。他のグループの記事は全然大丈夫なのですが、SnowManに関しては心穏やかではいられません。

 

そんななか、個人的にかなりツボにはまった記事があります。それは「ジャニーズWESTが今年、猛プッシュ!?」です(※1)。テレビ朝日系「パネルクイズ アタック25」の後継番組にジャニーズWESTさんの名前があがっているとのこと。ジャニーズWESTさん、そしてジャスミン(ジャス民)の皆さまおめでとうございます。ジャスミンというのは、ジャニーズWESTさんのファンの呼び名です。花そのもののかわいらしさ、語感の美しさの他に、花言葉の一つである「あなたについていく」が決め手になったとか(※2)。デビューまでご苦労されたジャニーズWESTさんのファンにぴったりの呼び名ですよね。

 

記事の内容はタイトルどおり、なぜジャニーズWESTさんがプッシュされるのかについての考察です。SnowManが出てくるのは、ここのくだりです。

 

「ジャニーズは嵐の活動休止後を見据えて去年から、本格的にSixTONESSnowManを売り込み、さらにKing&Princeを猛プッシュしている。でも、正直テレビ局的には3グループに特色がなく、どれも単なるイケメングループとして捉えられている」。

 

「どれも単なるイケメングループ」です。ファン同士のバトルが馬鹿馬鹿しく見える「単なるイケメングループ」。今は、この言葉が本当に身に沁みます。そうなんです。King&PrinceさんもSixTONESさんも、そしてもちろんSnowManも、大人から見れば「単なるイケメングループ」なのです。

 

うん、うん。そうだよね。SnowManなんて最近ますますイケメン度アップしてるしね。単なるイケメンかあ、そうかあ。思わずしみじみしてしまいました。

 

ファンからすれば「特色がなく」と言われることは複雑な気持ちもありますが、まだデビュー2年目ですからね。「若手ジャニーズ」でひとくくりにされることは仕方ありません。

 

今後もジャニーズの他のグループに勝ってほしいとも、勝ちたいとも思いません。エンターテインメントにおいてジャニーズのような狭い世界の中で競っても意味はないからです。今は日本の男性アイドル界におけるジャニーズの影響力が強いですし、国内市場だけでも十分に稼げます。将来的にどうなるかは誰にもわかりません。

 

最近のジャニーズは「ちょっと顔が良いだけで、歌と踊りと演技はいまいち」という従来のアイドル像を確実に変えつつあります。少なくても滝沢副社長はSnowManが「ジャニーズのトップになる」と言ったら悲しい顔をするでしょう。昔、SnowManが「Jr.のトップになる」と言った時と同じように。

 

目指すべきはジャニーズのトップではなく、この分野におけるエンターテインメントのトップです。ジャニーズの若手グループ同士は切磋琢磨して、全員で上に行けば良いのです。

 

そうファンの皆さんが思ってくだされば、ファン同士の罵りあいもなくなると思います。願わくば、今回のような罵りあいがなくなりますように。

 

(了)

 

※1「ジャニーズWESTが今年、猛プッシュされる!? 同じ関西系「なにわ男子」と比較されるも|日刊サイゾー (cyzo.com)(最終閲覧日:2021年7月10日)

※2「Myojo」2015年4月号、集英社。中間さんの10000字インタビューより。