ほぼ毎日Snow Man

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SnowMan4枚目シングル「Hello,Hello」発売記念生配信

2021年7月15日、YouTubeにてSnowManの4枚目シングル「Hello,Hello」発売記念の生配信がありました。トークあり、企画あり、パフォーマンスありと充実の90分間。見ているのはほぼファンだけとは言え、30万人以上の視聴者を飽きさせずに最初から最後まできっちりと動画として成り立たせているのはさすがSnowManだと思いました。

 

まずグループ内にMCがいてしっかりと回せるのが強みです。SMAP以降のジャニーズのグループはテレビやYouTubeなどでも活躍の場が広がるよう、バラエティー的なことも求められています。もちろんグループ内にMCがいて、自分たちで回せるのが一番なわけですが、なかなかそうもいきません。SnowManの場合、基本的にはメンバーの深澤辰哉さんがMCを担当しますが、深澤さんがMCをできないときは向井康二さんが回します。もしその2人がMCをできない状況になっても、もともとMCをやっていた渡辺翔太さんもいますし、恐らくYouTubeでMCを担当することも多い阿部亮平さんも任されればできるでしょう。層が厚いです。MCは最初から誰でも上手にできるわけではありません。早い時期から誰かがMCを担当するようにして練習していかなければ、チャンスが来たときにできないのです。本人の自学研鑽も大事でしょうし、周囲のメンバーもMC任せにするのではなく、皆で協力してMCを盛り上げていかなければなりません。深澤さんがMCという体制を早い時期に固めたことが、今のSnowManのバラエティのうまさの根幹にあると思います。

 

そしてカメラが回っている間、ずっとトークをし続けられる力があるのもSnowManの強みです。「トークができない」と言われるグループは、メンバー同士の話が続かないんですよね。もともとの性格がおとなしかったり、話すこと自体が苦手と言う人はいるでしょう。人前で、しかもカメラの前で話すことなんて普通の人はしないのですから、これまた研鑽の積み重ねだと思います。SnowManの場合は、とにかく話が途切れることがありません。ちょっと盛り下がっているなと思えば誰かが何かをし、自分に発言が降られればとにかく何か言い、沈黙しそうなら実況中継で場をつなぐ。とにかくメンバーの声が何も聞こえないということがないのです。舞台の上ではどんな状況にあっても、とにかく皆で協力してなんとかしなくてはなりません。「滝沢歌舞伎」を始めとする様々な舞台で長く経験を積んでいることは大きな力になっているでしょう。

 

また、メンバーの役割がある程度固定化されているのも強みです。MCの深澤さんが口火を切り、切り込み隊長の佐久間大介さんが最初に手を上げる。たいていは向井康二さんと軽いやりとりのくだりがあります。そして、どんな状況になっても最後は岩本照さんがきっちりと締めます。時間きっちりでしっかりと言うべきことを言って、なおかつ動画では「以上、SnowManでした。」という決め台詞をしっかりと決めてくれる岩本さん。まじですごいです。どれだけぐだぐだになっても、とにかく最後は岩本さんが何とかしてくれるという安心感。さすがリーダーです。

 

佐久間さんも本来は積極的に話す方ではなかったのですが、ある時「このままではダメだ」と思ってそれから前に出るようになったんですよね。誰も口を開いてないなと思えばとにかく何か発言し、あるいは実況中継でつなぐとかして、ずっと話をつなげてくれるのは本当にすごいと思います。誰かが何か言わないと沈黙が続いてしまいますからね。お互いに遠慮しあってしまって誰も何もしない、手も上げない、発言もしないというのは日本人にありがちだと思います。とにかく最初は佐久間さんが何かしてくれると思えば、他のメンバーにとっても視聴者にとっても非常に安心感があります。

 

 

何より、メンバーが全体をよく見て積極的に動けるのが素晴らしいと思います。生配信では特にそれがよくわかります。自分たちで小道具を使いながら進めていく企画であれば、舞台上で打ち合わせをすることなくそれぞれがごく自然に各自の持ち場につきます。スタッフさんをサポートして舞台を整え、答えられなくて困っているようであればお互いをサポートし、メンバーが内輪ネタに言及すればすかさずフォローし、カメラさんが迷っていれば「この人を撮って」と教えてあげ、時間を見てメンバーにスタンバイをうながし、終了時間になれば時間内でしっかりと挨拶までして締める。うーん、すごいわ。生配信に携わってくださっているスタッフの皆様にとっても、非常に仕事がやりやすいグループなのではないでしょうか。

 

生配信では、書記が必要となれば阿部亮平さんがごく自然にペンを持ち、ボードを出す人が必要となれば岩本さん、佐久間さんが配置につき、勝者に贈られるレイを忘れれば誰かが駆け寄りと、見ていて「本当に良いチームだなあ」と思いました。

 

また、今回の生配信では向井さんのすごさを思い出しました。向井さんは関西Jr.で長くステージ上で関西Jr.全体を引っ張ってきた方です。歌と踊りもものすごくうまいのですが、MCはもちろんのこと、トーク、特にお笑いに関しては自分が主役になるだけではなく、後輩たちの魅力を引き出し、皆に目配りをして舞台を盛り上げるということを長年されてきたのです。生配信では、久しぶりに向井さんの関西Jr.時代の活躍ぶりを思い出しました。小道具の設置などはスタッフさんをさりげなくサポートし、深澤さんがゲームに参加する順番だなと思えば一番端からいつのまにか一番逆サイドのMCの位置に入ってゲームを盛り上げ。関西Jr.時代に比べれば、SnowManではMCは深澤さんがいるし、自分以外もステージ上で目配り、気配りをしてくれる人ばかりなのでずいぶんとご負担も減ったのではないかと思います。

 

改めてSnowManの魅力に触れることのできた生配信でした。実現にご尽力いただいた関係各位に深く感謝申し上げます。何よりの恩返しは「Hello,Hello」の売上だと思いますので、今日もタワレコ行ってきます。もちろん「Grandeur」も忘れてませんよ。

すでに各地で「追いハロ」(=「Hello,Hello」を追加で購入すること)が始まっているとのことですが、その前に「追いグラ」(=「Grandeur」を追加で購入すること)もせねば。オリコンでもミリオン達成したいですもんね。

 

(了)