ほぼ毎日Snow Man

SnowManとその界隈の出来事を書いてます。

10年後

Kis-My-ft2さんの10周年にあたり、SnowManの10年について考えた話。

 

熱愛報道を受け、メンバーの方の今後の進退が取りざたされているKis-My-Ft2(以下、キスマイ)さん。これまで何度も脱退か、解散かと報じられてきましたが、それでも同じメンバーで10年間活動してきたことは素晴らしいことだと思います。

 

ご本人はもしかしてグループでの活動はもういいと思っておられるかもしれません。グループとして10年間活動してきたからです。キスマイさんの「裸の時代」を改めて読み返してみて、そう思いました(※1)。

 

ご本人はデビューが決まったときに「自分はデビューの時にいないかもしれない」と他のメンバーの一人に伝えたそうです。その際に言われた言葉が「7人でデビューだろ。やめんだったら10年後にしろ」だったとのこと。まだデビューする前です。10年後のことなんて、誰にもわからなかったのですから「10年」と言ったのは、きりのいい数字というだけで特に何か明確な意味はなかったでしょう。10年と言えば、ずいぶんと長い期間ですから。そして、2011年に無事に7人でデビューして、誰一人欠けることなく10年がたちました。

 

ご本人が「10年後に止める」と強い決意をもって過ごしてきたわけではないと思いますが、もし「10年」というのが頭の片隅に残っていたのであれば脱退もありうるかなと思います。もしくは、このまま結婚してもアイドルを続けることで、ジャニーズに新たな道を切り拓くのか。事務所の意向や、他のメンバーの考えもあるでしょうから、なかなか自分一人で決められないのも辛いところです。

 

「俺もいい年だし」的なことをおっしゃっていましたが、SnowManの10年後なんて、さらに年齢が上ですからねえ。一体どうなっていることやら。先のことすぎて全く想像ができません。

 

SnowMan阿部亮平さんが「10年後には、SnowManも東京ドームでライブしたい!」と言ったのは2014年でした(※2)。10年後の2024年まで待たずとも、SnowManは東京ドームでライブをしていることでしょう。阿部さんが「いつか俺たちも東京ドーム」と思ったのは、奇しくもSnowManがキスマイさんのドームツアーのバックに入ったときでした。

 

恐らくですが、当時はそこまで深い意味はなく、Jr.なら普通に誰もが思うであろうことを口にしただけだとは思います。2014年の段階では、SnowManが本当にデビューして、ドームツアーも夢じゃないくらい売れまくる日がくるなんて想像もできませんでした。ご本人たちにとってもデビュー自体がまだ先の話でしたし。最終的にはJr.のコンサートを東京ドームでやることになるわけですが、「SnowManのコンサート」ではなかったですからね。今なら、阿部さんの「10年後に東京ドーム」は実現しそうです。10年あれば、夢のようなことも叶う可能性があるということです。

 

ということは、次の10年もまだまだ可能性があるということです。K-POPが全米チャートで連続1位をとる時代です。欧米では「ボーイズグループには無理」と長らく言われてきましたが、ボーイズグループがトップをとるのは不可能ではないことはすでに証明されました。SnowManにだってチャンスはあります。東南アジアではK-POPが圧倒的に人気がありますが、K-POPがあれだけ受け入れらるのであれば、ジャニーズだっていけるはず。中国市場だって10年前は見向きもされませんでしたが、今は違います。もはや中国市場を抜きにエンターテインメントは語れません。中国で受け入れられることは次の10年にはもっと重要になっていくでしょう。

 

東京ドームでのコンサートは通過点であって、まだその先があると思わせてくれるSnowMan。応援させてくれて本当にありがとう。

 

ただし、これからの10年、誰にも先が見えないのも事実です。阿部さんが「東京ドーム」と発言した雑誌の表紙は9人のTravisJapanでした。ちょうどこの週末に、退所された方の一人がTikTokで復帰されて界隈がちょっとざわつきましたので、なかなか感慨深いものがあります。当時もめちゃくちゃかっこよくて、かなり人気もあったのに。人生色々です。当時、奥様を彼に紹介したと噂されていた方も、ご自身のグループがなくなり、最終的には先日退所されました。スキャンダルや犯罪ばかりではなく、怪我や病気だってあるかもしれません。無事に10周年を迎えられるかは神のみぞ知るです。

 

「推しは推せるうちに推せ」とよく言われますが、まったくそのとおりです。まずは、4作連続ミリオンを目指して「Hello,Hello」を追加購入せねば。

 

(了)

 

※1Kis-My-Ft2「裸の時代」集英社、2013年。デビュー後にジャニーズJr.だったころを振り返る「Myojo」(集英社)の連載企画10000字インタビュー「僕がJr.だったころ」をとりまとめた本。シリーズ屈指の名作だと思います。

 

※2「ダンススクエア」vol.4、日之出出版、2014年