ほぼ毎日Snow Man

SnowManとその界隈の出来事を書いてます。

手相があたった(かも)

舘様の2017年の発言にびっくりした話。

 

舘様こと、宮館涼太さん。「セクシー、ロイヤル、美しく」をモットーに、貴族キャラで親しまれています。ジャニーズ事務所にはこれまで王子さまや王様(裸の王様?)はいましたが、貴族と呼ばれた人はいなかったと思います。「貴族」キャラを初めて打ち出したというのは新しいです。「宮舘王国」の国王ということになっていますが、国王は貴族ではないので、全体としての設定はちょっと考えた方がいいかなと個人的には思います。ファンは宮舘王国の国民ということを誇りに思っており、それはそれで楽しそうなので良いのかもしれません。歌も踊りもアクロバットもそつなくこなすオールラウンダーで、どこを切り取っても絵になる美しさ。SnowManにとってはなくてはならない存在です。

 

先日、昔の雑誌を見ていてちょっと驚いたエピソードがありました。宮舘さんが2017年に初めて手相占いに行ったときに、「2020年にビッグチャンスが来る」と言われたそうです(※)。ご本人は「ちょっとワクワクしてる」とのことでした。2020年と言えば、まさにSnowManがデビューした年です。シングル2枚でミリオンを達成し、滝沢歌舞伎ZEROは座長として映画化で主演し、無観客とは言え単独ライブも実施できました。2017年の時点ではまさか2020年にこんなことになるとは思っていなかったでしょうから、まさに手相が当たったということになります。

 

2017年と言えば、SnowManにとっては苦難の時期でした。SMAPが解散したのが2016年で、翌2018年にも色々ありましたからジャニーズ事務所自体もバタバタしていたのではないかと思います。

 

2018年はタッキー&翼が解散したり、King&Princeがデビューしたりした年です。ジャニーズJr.の中では今のKing&Princeの人気が圧倒的だったので、King&Princeがデビューしたのは当然だったと思います。2018年に何より衝撃的だったのは、当時Jr.の中でもとても人気があったLove-Tuneの解散、そしてメンバー全員の退所でした。事務所との契約問題がうまく解決できなかったと報じられていますが、報道されているような本人たちへのハラスメントが本当にあったとすれば、とても残念です。まだ、子供ですよ。いい大人が何をやってるんだかと思います。Love-Tune(現7ORDER)が退所後に活動の場をどんどん広げているのは嬉しいですね。

 

SnowManの2017年といえば舞台、Jr.のコンサート、先輩のバックという日々でした。オリジナルメンバーと呼ばれる元からSnowManにいた6人は入所して早10年。将来も見えず、皆悩んでいたと思います。2017年の段階で、2020年を想像することは難しかったでしょう。宮舘さんも本気で2020年にビッグチャンスが来るとは思わなかったでしょうが、結果としてビッグチャンスは本当に来たのです。手相占いが当たったとしたら、かなりすごいことだと思います。舘様のことですから、もし当たらなかったとしても「自分の努力が足りなかった」と思って今頃はさらに努力されているかもしれません。

 

それにしても、たまにこうして昔の発言などを見ると感慨深いものがあります。とにかく下積みが長いので、エピソードがもりだくさん。知れば知るほど深みにはまる、まさに”沼”です。そして昔の雑誌をひっぱりだしてくると、すでに退所されてかたもたくさんいらっしゃることに気がつきます。宮舘さんも同期はもう誰も残っていないとおっしゃっていましたが、オリジナルメンバーが欠けることなくSnowManとしてデビューできたこと自体が奇跡的。今さらですが、本当に本当にデビューおめでとうございます。

 

(了)

 

※発言は「POTATO」2017年5月号。「POTATO」2020年4月号からの孫引き。学研プラス社。